※2023年8月2０日
東尋坊・金津創作の森美術館・（宿）あわら温泉 ゆ楽
この記述は、2023年（令和5年）8月20日～22日（2泊3日）に実施された我が家の家族旅行の日記です。
これまでブログから離れていて不記のため、この再編には組さないけど能登半島に関する旅行だったので、整理の都合上ここにファイルする。
小学一年生の内孫が半端じゃない｀恐竜狂｀で、ジジババは多方面に連れ回したんだね。そのオモチャたるや、これまた半端じゃないんだよ。
そんな訳で、昨年の夏休みを利用して両親が「福井の恐竜博物館」の旅を計画した。
ありがたいことに、孫等がジジババの同行を強く訴えてくれたんで我らロートルも連れてってもらえる事になったんだよ。
だけどジジは一寸心配事があったんだね。去年の夏は、それはもう未曾有の猛暑、狂ったような熱射で野菜等の散水が気掛かりだったんだね。
こんなチャンスは滅多にないぞ！って、子供らの協力を仰ぎつ同行可能に持ち込んだ。
8月20日・家族6名、パパの車とドライバーで出発。上越ICから北陸道経由、最初の目的地「東尋坊」へ直行。
とうちゃこが遅かった。お昼時間を過ぎちゃったが遊覧船が先だって、でもちょっと、お腹が減ったよ
初めてのお船、ママとツーショットだけど、ちょっとジジが邪魔！ごめん、ごめんよ
子供らに初乗船体験をさせたい親の計らいで昼食も食べずに遊覧船に乗せた。初体験に孫たちは大喜び、大はしゃぎ、こりゃ価値があったわい。
次の目的地は、工作大好きお姉ちゃん（小三）のために、30分ほど走って 「金津創作の森美術館」でガラススタンプ創作体験。
ジジババは、あんまり暑いので創作工房には行かず美術館の喫茶などで時間調整。
チビたちの終わりを待って、16時を過ぎて宿へと向かう。宿はここから10分ちょっと、すぐそこだ。
今宵の宿はあわら温泉「あわらの隠れ宿 ゆ楽」で旅の疲れを癒やす。 ↓ 夕食のひととき、魚が旨い！
お風呂に入って夕食だよ。のどが渇いた！ビールはやく頂戴！そう慌てなさんな、取りあえずパチッ！
ちょっと、お酒まだなの？！ ババゆっくり飲もうよ、時間たっぷりだから。
ここはジジの席。ジジはカメラに余念なし。パチッ、パチッと酒を待つ。酒も肴もこれからよ。
俺、オチャケいらないから御飯たべよ～っと。でも、飲みもん一寸欲しいな。
かくして初日の宿「あわらの隠れ宿 ゆ楽」、しっかり癒やして明日は本命の「恐竜博物館」へ 長男坊の期待は膨らんでブッチ切れそうだ。
