※アルバムの7年分を纏めて整理(2017年~)
2017年(平成29年)3月2日・6月17日のこと
「国営越後丘陵公園」は長岡市にある。長岡はババの生まれ在所、実家の農地もここの丘陵地と隣接してるんだね。だから、造成中も初期の段階から見ているし、小生も牧之庵開業以前の勤め人時代には、会社として展望台建設に些少の関わりもあった。またまた脱線してきたが、この地での別件の関わりもあったんだね。まだ、丘陵公園の建設構想もなかったと思われるバブル期に、この地域一角に「宇宙博物館建設構想」が持ち上がって起工式まで終わり、大手ゼネコンが現場事務所まで建て準備中だったんだね。その博物館なんだけど、アメリカNasaの「スペースシャトル」(以前はよく耳にした名称なんだけど、再利用できる有人宇宙船のこと。大きな爆破、死亡事故を起こして運用禁止、現役引退)等のロケット関係の展示館。日本では、バブルが弾けて計画は頓挫してしまった。当時、小生が勤めていた会社と大手ゼネコンとは長い間の協力関係にあり、小生が営業担当だったんで鮮明に記憶が蘇る。
さて、その丘陵地の一角に広大な面積(4K㎡)を利用して1998年(平成10年)に「国営越後丘陵公園」が開園した。
この国営公園は400haもの広大な敷地面積で、大きく二つのゾーンからなる。
「健康ゾーン」、「里山フィールドミュージアム」に分かれ、通常僕らが行くのは「健康ゾーン」のエリアなんだね。入り口もそれぞれに分かれていて、里山口は一寸わかりにくいんだよ。壮大な面積だから、一日で両方のゾーンを歩き回るのは無理があるんで、里山エリアは下調べをしてから出かけられた方が無難かもよ。それにこちらは、チビッコ向けのゾーンじゃないね。どちらかと言えば「学習ゾーン」、社会勉強的な要素を備えている。だからジジババには除外エリア、孫等を連れて行くのは親の領域だね。
このアルバムに貼り付ける写真は「健康ゾーン」エリアの出来事のみ
「丘陵公園」に始めて訪れたのは、外孫の誕生時期(年齢)、牧之庵の開業(2002年)などの絡みでタイミングが掴まれず、開園20年も経過した2017年(平成29年)のことだった。
2017年(平成29年)3月2日(ジジ ババと ↓)
2017年(平成29年)6月17日(ジジババ ママと孫二人 ↓)
しかし内孫が生まれ、要約出歩きができるようになったと思いきや、今度は牧之庵の廃業(2019年)、新型コロナの発生(2020年)、感染拡大とハプニングの連続だったね。結果、2018年~20年は一回も訪れていなかった。