※年に何度も訪れる沼田(群馬)・川場村の道の駅へ
2023年(令和5年)10月29日のこと
道の駅「川場田園プラザ」
キテイさんの写真をお借りしました(上の大きな写真)↑
暦の上では二十四節気の「霜降・そうこう」(10月24日)が過ぎ、季節は冬。
先月(9/18)は「黒姫高原コスモス園」で信州に、1ヶ月過ぎの今回(10/29)は孫連れドライブで上州に行っている。それも偶然だが両日が「大安」だった。川場村の道の駅には高速道路を使うと沼田ICで下りる。だけどドライブがてらだから、下道で80㎞を2時間弱掛けて到着。
沼田界隈は、以前から年に何回も訪れる場所なんだね。それだけ昔から関わりが多かったし、今も日帰りお出掛けには距離的に、スポットも多種多彩で最適な場所なんだ。 近郊には果物や野菜の農家(農園)がたくさんあり、ブルーベリー、ブドウ、リンゴなどの人気果物のほかに、特産品(ヨーグルト、ソーセージ、パン、ビールなどの)も豊富。道の駅では地産地消、これら多種多彩の産物を販売したり、飲食店では地元食材を使ってお客さんに提供しているんだね。直接、農園や製造施設を訪れてブドウ狩りをしたり買い求めたり、特産物を食べたり、飲んだり、買ったりするのも多いでしょうね。
私らも以前から、とあるブドウ園から案内状を頂くほども訪れていた。いま連れ回している内孫が居なかった頃、外孫(いまは20歳を過ぎているが、幼少の頃)を連れて何度もブドウ園を訪れた。(当時のブログにも綴っていた)↓
また、まだ川場村に道の駅が出現する前のこと。花の寺で有名な「吉祥寺」にも何回となくお邪魔した。そうだ、孫のお姉ちゃん(当時3歳のころ)も道の駅ができた後だけど行ったんだね。↓
「沼田の関わり」について、ちょっと回想しながら整理してみた。もう25年も前のことだけど、蕎麦屋を始める前、会社にお勤め時代のこと。仕事の関係でもよく訪れた。
それからまた、会社を早期退職し蕎麦屋(牧之庵)を開業するに当たり(そば猪口、汁入れ、薬味皿、平皿など)の陶器を「白沢焼(孝月窯)」に依頼した。
そんな関わりの深かった沼田界隈。川場村の道の駅だけでも5.6回、孫等も3回は行っている。
最近は、ちょっと混みすぎる!「全国道の駅グランプリ23」で2年連続の日本一。
900台も止められる駐車場が満車になる時もあった。このはかに観光バスが何台もくるんだから、旅行シーズン、連休は避けたいね。