※その後(廃業後)の庭先はどうなった?
「今日の庭・庭木の管理」
2022年、画像(保存写真)に残る庭園のこと
(2022.4.25 撮影) ↑
桜が満開、ブナの若葉が綺麗だね。鯉のぼりも上がってる。若葉萌える季節、端午の節句も直ぐそこまで来ている。庭先もこれから新緑の美しい季節の到来だ。
(2022.4.25 撮影) ↑
↑ 上の写真は我が家の裏庭、ガラスの入った障子戸の部屋は元牧之庵の客間(玄関から入って一番奥の部屋)。牧之庵を閉業して直ぐに写真に映っている部分の庭弄りをしたんだね。写真には入っていない右側に池がある。その池は二つに分かれていたんだがその内の一カ所(写真から見ると右手前、向こうから建物を背に見ると左奥)を埋めたんだよ。それもジッチャマは4トンダンプに3台の土砂を一輪車に手積みして運んだ。その前に池の縁の野面石を崩して運び出した。埋めちゃうには勿体ないと老骨鞭打っての力仕事。(正直言うと無理がたたって、罰が膝に来たんだよ、それも当然なんだね。この後仕事で塗装工事、次いで家の復元工事と大仕事を三つも連続でしちゃったからね)
庭弄りってのは、真ん中に植えてあるムクゲを囲んで石張りの園路を作り、手前には飛び石を配し、地被にタマリュウを植え込んだ。池のあった上には、主木のイチイを植えて、簡単に人力で扱える石で(枯山水)枯れ泉、枯れ流れを造った。
種子から生えた苗を育ててこれまで、ヤマボウシとカエデ。樹形を維持して此まで、元来大木になる樹種じゃないだけに、此まで育てるには手間が掛かっている。
(2022.4.25 撮影) ↑
地被類で植えたプリムラやスミレが花盛り。右側のブナが黄緑色の若葉を懸命に育てている。ガマズミが小っちゃな白い花を見せ、カエデ類は若葉の葉揃いに必死だ。時期は桜が満開、新緑の季節がやってきた。我が故郷、南魚沼に歓喜の春がやってきた。
「ちょっと待って!」 昨日(4月3日)のブログ記事の末尾で、ホザキとやらで「一般家庭の庭園に関しては相当うるさい!」後で触れるって記していた。そして今日(4月4日)は「膝」のこと。庭弄りで無理をして膝を痛めたって記しているが、その後はどうなって、どうしてる? この2件の戯言の釈明、後送りでご容赦なされ。