☆アップロードしたものとは違う写真が
おかしいね〜?。27.28日のアップには参ったね〜。翌日みたら別の写真に変わっていた?同じ写真が2枚も?差し替えると変になっちゃいそうなんでこのままにしておきます。この現象はなんなのか?理解に苦しみます。こういう現象は、これで2回目(7/27)なんだけど、アクセスが集中してプロバイダーの元がパニクッタのかね〜?
☆新米、コシヒカリの試食です
今朝、茶前(朝食前)に新米を精米した。今日から牧之庵のおにぎりは新米に切り替えます。まだ、古い米が在るんだが、10月1日から「新米キャンペーン」が始まるし、本場コシヒカリの郷が、この時期に古米では格好がつかないんで、古米は子供等や親戚に手分けして処分して貰います。
朝食にとれたての、新米を食べてみました。やっぱりおいしいね〜。ツヤと香り、甘味が違うね〜。親爺の作ったコシヒカリ、これで自信を待って供せます。イヤ〜ほんとにほんと。これぞ「しおざわコシヒカリ」って感じ!
☆暫く顔を見せない病気療養のお客さん
お客様商売をしていると、いろんなお客様との出会いがあります。ほんとに様々です。やっぱり、おそば好きのお客様が大部分ですが、中には、そばアレルギーだったり、そばが嫌いな方もいらしゃいます。普通に考えると、そばアレルギーの人が何で蕎麦屋に?っておもいますよね?でも違うんですね。そういう人は、蕎麦よりも雰囲気や感性が牧之庵に合っているみたいなんです。牧之庵は、うどんも純手打ちですし、茹で釜も別々なので、アレルギーの方でも心配はないんですが、大勢のお客さんですから、いろいろです。ご家族でおいでになられて、皆さんが「うどん」だったり、そば御膳をうどん御膳にしたり様々です。俗に言う「そば通」の方、定期的にお一人でお越し頂いて、大盛りのご注文、黙々と食べてサッとお帰りになる。そばつゆは半分も使いません。そういう方が何人もいらしゃる。その一瞬は、気を遣います。そば打ちの出来、ゆで加減等々、帰り際の一言が、これまた気になる「美味しかったです。また来ます」この一言が、胸をなで下ろす。
不治の病に犯されて、それでもそばが好きで家族や身内の方に付き添われて、牧之庵まで来てくださるお客さんが幾人かいらしゃいます。病気の末期で入院中に許可を貰って一時帰宅して、それでも牧之庵に来てくださる方、病院にそばを持って行って食べさせたいという奥さん、いらしゃっても胃を全部切除して満足に食べられない方、抗ガン剤の副作用で吐き気を催し牧之庵の山椒の実が効くと、採りに来たお客さん、暫く顔を見せない方、不幸にも亡くなられてしまった方もいらしゃる。ここ暫くお目に掛かっていない方も幾人かいらしゃる。思うにつけ気掛かりだ。付き添われていらしゃった身内の献身的なお姿を拝見しているだけに、良からぬ推察が去来する。
今日も亡くなられたお家のご家族がお見えになられた。このお彼岸にご供養をなされ、故人の遺影を偲んでの御来店と思うと、胸が痛む。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 合掌
☆計画した旅行も没になりそう?
きょうだい会の旅行を10月の第3週に計画し、宿も仮予約を済ませたんですが、今朝、ごく身近の親戚から、法事の案内の電話が入りました。旅行の計画日とは重複してないんですが、帰宅予定の翌日なんです。いくら何でも、そう連続には休めません。どうも、没になる公算が多くなりました。これもまた、予定外。人生には付き物です。 残年でした。ご苦労さん.........