庵地焼(籏野窯)については、過去のブログで何回となくご紹介した。
創業は明治11年、以来130年の伝統を三姉妹が守り抜く、先代より受け継いだ「登り窯」に今年ようやく念願の火が入る事になったと案内をいただいた。
初釜を記念して「三姉妹による限定作品」を提供するそうだ。
三人各々が別々の作品を担当し、それぞれ500個ずつ(500個×3種類)製作するそうだ。
申し込み期限は4月30日までだが、限定作品のため、予約数量に達すれば〆切となる。
初釜限定作品のため、裏側には初釜の刻印が入るそうだ。
焼き物に興味のある方の為に、もう少し詳しくご紹介してみましょうか。
☆庵地焼(籏野釜)登り窯初釜記念「三姉妹による初釜限定作品」のご提供
作者:麗山(本名.籏野麗子)長女、「焼き締め 皿」 ¥6,000(税込) H約3.5?×W約20?
作者:聖峰(本名.籏野聖子)三女、「焼き締め 鉢」 ¥5,000(税込) H約5.5?×W約15.5?
作者:佳雪(本名.籏野佳子)四女、「鎬(しのぎ)焼き締めカップ」¥5,000(税込)H約10?×w約7?
荷造・運賃費として1個口(1〜5枚)1,500円が別途掛かります。
申し込み先:籏野窯 新潟県阿賀野市保田148−3
電話:0250−68−2272 FAX:0250−68−5510
メールanchiyaki-sansimai@olive.plala.or.jp