※お山(魚沼スカイラインの展望台)でお弁当
☆10月3日(水)の定休日に
先週の定休日は信州小布施行きで、終日遊んでしまったから畑仕事が待っていた。
種用に保存して置いた「アサツキ」が青々とした芽を伸ばして、これ以上は待てない状態だ。
早朝から畑作業に専念する。
青シソの実を収穫し終えて、薬味用に塩漬けしたから畑に残った物を全部抜き取り肥料を撒いて耕した。
柵を作って種球根の植え付け、これが来春の薬味となる。
ちなみに、今使っている薬味も先日から使い出した秋のアサツキのネギ部分。
お盆過ぎに植え替えた物だが、薬味には最適、青々とした葉っぱが香り良い。
この「アサツキ」は重宝だ。
早春の伸びだしたネギ(葉っぱ)部分、葉っぱが枯れ出した夏の終わりに抜き取って球根が薬味に、そしてこの時期に3回目の薬味として植え替えて伸びだしたネギ部分が利用できる。
その重宝さが気に入って、今回大幅に植面積を増やしたってわけだ。
それにしろ暑かった。半袖に麦わら帽子、真夏の農作業のスタイルだ。
今日のお昼は、お山で子供等が作った弁当を食べる事にしている。
年に何回かは、川や山に行ってお弁当を食べるのだが、今年はまだ1回も行っていなかったな。
今日は「魚沼スカイライン」の展望台に行くことにした。去年の秋も行っていたっけ、同じ場所だ。
牧之庵から走って30分足らず、標高730メートルの展望台は心地よい秋風が吹いていた。
チビは大はしゃぎ、まだ危ないってことがよく分からず目を離せない。
下界を望めば魚沼の盆地が一望できる。
田圃の稲はほとんど無くなって、青々とした畦草がくっきりと田圃を浮きだたせる。
農作業を中断して暫し秋晴れの下、秋風に身を委ね缶ビールがうまい!
犬コロの様に飛び回る孫
展望台からの眺望、大パノラマ
中央部左右に写しだされるラインは魚野川、右から左方向に下がって見えるラインは関越道、右側が東京方面。中央の一塊の集落(魚野川上部)が牧之庵の位置。