牧之庵から閉店の御挨拶 御案内の通り、牧之庵は「令和元年(2019年)8月15日」をもちまして完全閉店となりました。      お客様に支えられて17年間、誠に残念では御座いましたが暖簾を下ろすことになりました。 これまでに賜りましたご厚情を心より感謝申し上げ、謹んで御礼の御挨拶を申し上げます。本当にお世話になりました。幸か不幸か、牧之庵の閉店の翌年から新型コロナが現われ、5類に移行したとは言え未だ終息の気配がありません。そんな中で、ロシアによるウクライナへの侵攻、パラリンピックが始まったばかりの日本だったのに、未だ終わりが見えません。どうなってしまうんだろう? 強権的独裁者の出現は国連の機能不全を生じ、中東でも戦禍を被り続ける。不安だね~怖いよね~.   そんな不安定な情勢の中で、新年度は世情安定を祈りつつ迎えたかったが、正月早々から能登の大地震。別件、近況は自民党の裏金、派閥問題で大騒動。兎に角、能登だけは、何があっても最優先、一時のロスタイムは許されないぞ! 先ずもって、この度の「能登半島地震」に遭われた能登の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。       お亡くなりになられました多くの御霊に謹んでご冥福をお祈り申し上げます-合掌ー   トップ画像を替えました。これは、我が家の裏の畑でトウモロコシ(2回目)の種蒔きをする孫. 題して「ジジとトウモロコシの種をまく孫(小学2年生)」2022.5.29の写真をつかいました。

*今年初めての「しんばいこんばい」

bokusian2008-03-09

☆凍み渡り
冬将軍も引っ越しの準備を始めた様だ。昨夜は少し冷え込むなと思ったが、今朝はお日様が春の顔を覗かせて、雪面が凍っていた。雪面が凍って人が上を歩き回る事を、ここら辺では「凍み渡り」という。
今朝は今年始めて「凍み渡り」ができた。久しぶりのお日様に誘われて、早春の雪山と雪原が目映いばかりに陽に照らされる風景を「凍み渡り」をしてデジカメに収めた。

雪面に上がって、自由自在に歩き回れると、普段には見られない角度から異なる世界が開けている。
立春を過ぎてからの積雪の雪面に上って、改めてその多さを見せつけらた。
もうここまで来れば、降ったところで大した事も無かろうが、彼岸までには、もう一荒れ来るのが通例だ。
昨年は異常なほど少雪の年だったが、彼岸入りの前日(17日)に一挙に40センチほどの積雪があった。冬囲いや消雪施設を撤去してからのハプニングに大慌てだったから鮮明に記憶している。
そう言えば、去年の今頃は牧之庵の暖簾は春用の若草色に替わっていたっけ、それも異常気象の為せる技か?季節も様変わりしたもんだ。

☆戯言を綴って丸2年
はやいもんで、ブログなる戯言を綴って明日で丸二年が経つ。最初は真剣に書き込んでいたが、段々と横着になってきて、数日休んでしまうと「まあ〜いいか」ってな具合で集中力が欠けてくる。
加算される歳にも影響するんだね〜、きっと?
公開されるって緊張感もあるが、写真入りなので普通の日記と比べると此奴が自分にとって結構役に立っている。これまた正直なんだね〜、暫く書き込みを休むと即カウントに現れるからホントに正直!