☆昨日のこと
雪が来るかな?
ここまで来ると、一日一日が儲け天気。
辛うじて雪の下にならずに、今だ天ぷらの葉材として使っている「ツルナ」を採ってきて、外の井戸水で洗って整えるんだが、さすがに今日は冷たかったね。
冬場の井戸水は、外気が冷えこんでいるから、ぬるま湯のように感じるんだが、濡れた手を外気にさらすと、あっと言う間に外気で冷やされて、直ぐに痺れるほどの冷たさに変わり、手の指先が痛いほどだ。
全部仕上げるまでには、手が痺れて麻痺状態、急いで家に飛び込んでぬるま湯で温めたんだよ。
雨こそ降らないが、降っていれば雪に変わる冷え込み、山は雪が降ったようだな?雪国育ちだと、長年の勘でわかるんだね。
寒気が入り込んで、キュ〜ンと冷えて来るんだね。早朝の霧が立ち込む時の感じとは、ちょっと違うんだね。そんな状態を描写するのは難しいが、やっぱりこの雪国で培った勘としか例えようがないね。
夕方は、不気味な雪雲が山々を被い(写真)、確実に雪の気配だが、平地までは免れた。
イヤハヤ大忙し
今日は長女の娘のおゆうぎ会があったんだね。、そんなことがあって、早朝から寒空の下で間に合わしたってわけなんだ。
朝、その孫から念押しの電話を貰っていたんだよ。
「ジジ、9時から始まるからね。わかった?」ってね。
やれやれ、ジジ、ババも忙しいよ。今日は土曜日だからね、いくら寒いからといっても、それでも週末だからね、それなりの準備をしなくちゃならないし、電話があるかもわからない。
まるで留守にはできないから、お手伝いのおばさんに早く来てくれるようにお願いして出掛けたんだ。
保育園に到着したら、オープニングが始まっていた(右写真)。
孫は年長さんだから、今年が保育園最後のおゆうぎ会となるんだね。出番はプログラムの終盤に多く繰り込まれ、店の関係で最後までは見られない。時間の許す限り観覧して帰宅した。
20人足らずの年長組、これが最後のおゆうぎ会
久しぶりの忘年会
ホントに久しぶりだよ。
夜は隣の親爺に誘われて、ある忘年会に出席した。忘年会なんか勿論、大勢の酒席に出るなんて、ホントに久々だね。
とある市議の市政報告会を兼ねた忘年会なんだけど、まあ、お付き合いって事でね。
忘年会なんて、こんな商売始めてからはトント忘れてしまったよ。
久しぶりに、懐かしい仲間にも出会えたし、日本酒が旨かったね。
たまには、顔を出すもんだね。
☆今日のこと
師走初めての雪
目が覚めて床の中、なんか冷えるな?ちなみに今日は、二十四節気の一つ「大雪」だ。
昨夜の忘年会の帰りには、雪になりそうな気配は感じられなかった。雪が降ると、屋根からの滑り落ちる音で察しが付くんだが、なんの兆しもなかったんだね。
床を出て外を眺めた。
ああ、そうかやっぱりなあ〜。夜半から明け方に降ったらしい?パラリと外は雪景色だった。
11月の初雪以来、2回目の降雪、師走になって初めての雪だ。
気温は上がらないが、素晴らしい天気になって、積もった雪は殆ど消えたよ。