今日は朝から僕等の集落の慰安旅行の日。
例年、日曜日に行われるから、通常はお店があって僕等は我が儘をさせてもらって欠席なんだけど、今年は区の委員のため、僕だけお店を休んで出席したんだよ。
生憎、朝から雨だった。
今までは、空梅雨って感じだったけど、どういう訳か(雨男か?)待ってましたの梅雨らしき雨、しかし出掛けたら雨も止んで、今度は、ムンムン、ムシムシ、やっぱり夏なんじゃね。
牧之庵は、娘等が応援に来てくれて、ババの采配で営業したって訳よ。
幸か不幸か?てんてこ舞い状態じゃなかったみたいで、何とか難なく切り抜けたようだ。
ここ数日で紫陽花が存在感を増してきた。
牧之庵の周りには、結構植えてあるから、ちょっと咲き出しただけでも、かなりの目立ち様だ。
数種類の混植だから、早晩種入り混じって開花の時期も長いんだね。
梅雨のこの時期から、遅いものは初秋まで楽しませてくれるんだ。
今日のようなカンカン照りには情けないほどに弱く、直ぐに萎れてしまうが、一旦露気をもらうと嘘のように生気を取り戻す。まさに、梅雨の花、梅雨の代名詞だね。
8時半に宿のマイクロバスがお迎えに来てくれて出発。
朝からの雨も止んで、お昼の大宴会までの暫しの時間、上州みなかみ町、匠の里までドライブがてら見学。
宿は隣町(越後湯沢)の「浦子の湯 高野屋」さん。
ちびっ子も特製のお子様ランチで大喜び。
温泉に入って、鱈腹飲み食いして、じゅんのび、じゅんのび。
週末を、こうしてゆっくり出来るのも、ホントに久しぶり。
たまには良いもんだねえ〜。