☆ホオズキ
ババのお姉さんから、今度はホオズキを作って貰った。
先日、送って貰ってババが飾る準備をしていたので、ちょっと失敬してデジカメに収めた。
ババ曰く「ホオズキは、トイレに飾るんだよ」
ああ、そうか、お姉さんからのアドバイスを貰っているんだな?
牧之庵の当事者どもよりか、余程に細やかな気遣いをしていてくれている。
今、牧之庵のトイレには「紫陽花とカタツムリ」が置かれている。
これも、ババのお姉さんが作ってくれたんだが、季節に合わせて、梅雨時期のカタツムリから、ホオズキに替えなさいって事で、今回もおもてなしのイロハを教授頂いた様だ。
お姉さんからの、いつもながらの細やかな気遣いは、お客様商売をする当事者ですら見落としがちな事。
人間って奴は、まこと我が儘な動物な様で、慣れは時として、己の都合の良い様に振る舞い、初心さえも歪曲する。
して、牧之庵のトイレは「紫陽花とカタツムリ」から、季節先取りの「ホオズキ」となりや。
季節はもう、そんな時間が過ぎている。ウヒャ〜!、はや〜!
☆猫
かつては、どれ程の猫を作って貰ったか?
気前の良いババは、誉められて煽てられれば、自分で作った物じゃないから(作った人の苦労が解らないから)、大盤振る舞い?。
あれ程いっぱいあった猫たち、今は数える程に減ってしまった。
お陰様で、起きあがり零しの機能も付いて、数が増えた(お姉さんから送られてきたってこと)。