6日のこと。
店を終えてから、ババと「国際ご当地グルメグランプリ」に行った。
終わってから、秋田から来た友人を越後湯沢駅まで迎えに行った。
その夜は、近くの仲間(専門学校の同級生)が集まって飲み会のため、友人を乗せて峠越えで妻有(つまり)へ向かった。妻有とは、一山越えた十日町市界隈の総称。
宿は向こう(妻有)の仲間が予約してくれてある「ベルナテイオ」、飲み会は町(中里村)の居酒屋にセットされていて、仲間の一人の奥方が宿まで迎えに来てくれた。
タンマリ飲んで、今度はスナックに移動、久しぶりのカラオケで声が枯れてしもうたわね。
イヤ〜、楽しかったね〜。あるべきは友、持つべきは友、この歳になると余計に友が懐かしく、有り難い。
秋田の友は、その十日町市の出身なんだね。今までのブログ上で何回となく登場した「凄い奴」。
おいらは、翌日(7日)の朝に朝食も食べずに帰ってきた。三連休の中日、そば打ちが待っていたんだよ。こう言うときは、何が因果で、ってなこと考えなくもないが、所詮は自分で選んだ道、もう暫くは戯言なんぞは許されない!
「当間高原リゾートベルナテイオ」
7日の早朝、そば打ちのため一足早く退散、沿道や花畑に咲く秋桜に見とれ、帰路の途中、車を止めてデジカメに収めた。
帰宅して、その話をしたら、10日の定休日にババと娘が早速、お出掛けになられましたそうな。