※閉店後のあれこれ
☆専門学校の同窓会があって佐渡へ
2019.10.20~21日の一泊二日 (何だか知らんけど、ババも同伴?)
牧之庵の閉店(廃業)からの「主要なあれこれ」、ブログ再スタートの第一弾として「東北(山形・秋田)への慰安旅行」を綴ってきた。
折りし日は、今や世界を攪乱する「新型コロナ」が猛威を振るう。
2019年の8月15日限りで牧之庵を閉めて、今や「元そば屋の爺」として立ち位置を変えた。
それまでは、旅行も同級会も、諸々の団体活動等の制限は余儀なくされて17年間。
当初から、それを承知で選択した職業だから覚悟の上、途中から路線変更した者にとっては、かなりの不満とストレスを感じたことも事実。
これも己が承知で選んだ道と、これまでは自分に言い聞かせてきたんだが、いざこれまでと思いきや、これまでに少しずつ蓄積されてきた「不満の蓄積」が疼き出す。
これまでに、数多くの同級会、同期会、同窓会等、思いに反して自己暗示、納得させてきた。
だから、これで最後だと思いきや、堰堤に溜まり溜まった堆積物のように、一挙に履き出したくもなるこの心境。
それが、あの時の同級会(同期会)であり東北旅行だったんだろう。
あの専門学校の同期会は、牧之庵閉店2ヶ月後のこと。
前回、3年後の再会を約して解散した月岡温泉。
突然の「令和」の新元号に変わったこの時期に行いたいとの幹事の粋な払いで、急遽1年前倒しで(2年後に)行われた。
場所は、当初からの予定地「佐渡」。会場は佐渡市窪田の「旅館 浦島」
酔っ払って決まった次回と、その先々の同期会の候補地?ちょっと、責任もてねが・・・・・・。なんでも次回は「糸魚川」、してその次は「新津」、してその次は「秋田の涌井が幹事の何処其処」?、してその先までも語られたそうな。
言うこともない。何処かの誰かがみ~~な決めたんじゃそうじゃ。その次は「南魚沼」界隈なんだとか。よお~~~しゃ、まかせなさいよ。ど~~~と来なされ。もっとも、そこまで生きてるン?ふざけんなよ! もし不在なら、極楽浄土で同期会じゃ。文句あっか?
ところで、佐渡に親しいお友達がいるババ、おいらと一緒に佐渡に行くことになったんだね。
それもね~、我ら同期会と同じお宿にお泊まりらしいんだね。
新潟港から佐渡両津港までの佐渡汽船の船内は、当然のことながら、我が専門学校の同期生が一緒に乗船している。
、ババも同級生の一員なみなんだね。
もう、同級生のみんなにババを紹介したも一緒になっちゃった。でも、かえってよかったね、みんなにババを紹介できて。
こんなチャンスは滅多にないもんね。この歳まで来ると、こんなオープンなことが平気でできるから、それはそれでいいもんだね。
幹事の皆さん、何だか魚の塩蒸し?これまたホテルの趣向?やらされちょる、ご苦労さん
別館で朝食