13日に、おらほの村の敬老会があったんだよ。
市町合併以降、各村落単位で任意の時期に行われるようになったんだ。
市からの助成は75歳からなんだが、当集落では老人会員(古川寿会)全員に案内が出されて、おいらも出席したよ。
去年は22日に行われて、家の婆ちゃんも出席したんだけど、今年から欠席させて貰ったよ。
去年の10月10日に、大の仲良しの亀田屋のお婆ちゃんが亡くなって、以来すっかり気落ちして、外に出歩く機会がなくなってしまい、足腰がすっかり弱っちゃってね。
それでも、最長老者は家の婆ちゃんで95歳、出席者の長老者は裏の新宅のお婆ちゃん(去年の敬老会で米寿で市からお祝いがあった)で89歳。
今回も、恒例の大正琴の演奏(ささぶねの会)があったんだね。今回で8回目だそうだ。
メンバーの一人に上のお母さん(舘野チエさん)がいるんだよ(写真上、前列左から2人目)。こりゃまた!今回は衣装が替わって、孫にもじゃなくて、ババ(失礼じゃぞ!)にも衣装ってか、そんげんこたね〜てが、よう似合ってるがない。
区長(川向こうの正男さん)挨拶 演奏に合わせて童謡を歌う遠い、遠い昔の青年団 月の砂漠をは〜るばると・・・・・旅の老婆が行〜きました。
ああ、なんかけてあるども、目がよくめいねくてそい。ってな感じで、なかなかだったない。