どうも、梅雨に入ったらしいね? ここ3.4日間は終日晴れの日が無くなった。
秩父路の「ちっちゃな旅」は、農作業や庭先の雑草処理等の雑務に追われて暫し中断。
暇な蕎麦屋の合間に、またセコセコと「雑事も造園修景と託けて」、貧乏性のジッチャマが動き回る。
その道、造園工事の専門用語では、敷石(ゴロタ敷)と称する技法。
過去のブログでも、何度となく登場したジッチャマの小手技、どうやら得意手らしいが?小技だね〜。
当初は浅間山の溶岩のゴロタ石を無造作に敷置いただけだったが、雑草(特にドクダミ)が地中深くまで根を蔓延らせ、石の隙間からビッシリと顔を出す。
上から抜いても根が切れて根本的な除草には至らず、年月を経て増殖する。
やむなく、石を一旦取り除いて、雑草を丁寧に根こそぎ退治してから、ゴロタ石を敷き直した。(写真上↑)