昨日は「11日正月」、お供えの鏡餅を納めて食べる日とされ、切って食べるのだが、縁起を担いで「開く」と呼ぶ。「鏡開き」と言う。
「大正月」はこれで終わり、農家では「仕事始め」とされ、商家では「藏開き」と呼ばれ、共に仕事始めとされてきたらしい。
今年の正月は暖冬で凌ぎやすかったが、スキー場では少雪で困っている。降るべきところに降らずして、とんでもないところで大荒れの異常気象、地球規模で異変が起きているらしい。去年の大雪から一転して今年の暖冬気象から見ると、確実に異変が起きている事に不安を感ずる。
暫くブログを中断してしまった。年末年始の慌ただしさを口実に、一端途切れてしまったら惰性で来てしまった。
ある知人からメールを頂いた。「暫くブログが途切れたが体の具合でも悪いのか?」と、心配掛けてしまったらしい。何のことはない、単なる怠慢だった。この時期になると雪国は雪に閉ざされ行動範囲が狭まり、季節感も単調で記述すべき事柄がなくなってしまう事も中断の要因かも知れない。
牧之庵では、遅まきながらの正月休みを頂戴した。10日の定休日を挟んで9日から三連休を頂いた。
10日は孫達二人を連れて三女とババとで、我が家の守護神「善光寺」に初参りに出掛けてきた。さすがに善光寺、初参り客で賑わっていた。
参拝を済ませ、絵馬に今年の願い事、「家内安全」「商売繁昌」「良縁祈願?」願い事が多すぎる?
食事は「ぱていお大門」の豆腐料理「五六亭」でセットメニューを頂いた。水曜日は定休日のお店が多くて残念だったが、さすがに有名な豆腐屋さんだけあって豆腐は美味しい。豆腐好きの孫達も大喜び
五六亭の店頭で ↑
叔母さんと孫二人で ↑
アイスも添えられ孫もご満悦 ↑
美味しいね!このお豆腐 ↑
セット物で1,200円 ↑
御飯の上におぼろ豆腐が ↑
湯桶に入った豆腐は食べ放題。ヘルシーなオリジナル豆腐料理、食後にドリンクが供される。女性向けのヘルシーメニュー、大食家には些か物足りなさが?