昨日今日の春日和で雪が殆ど消えた!
周りを見ても残雪を探す方が難しい程に消えてしまった。スキー場も土肌が一段と目に付く。
こんな感じだと、3月に入って1週位で営業ができなくなるような感じだ。
牧之庵のお客さんから「上州産」のフキノトウを二人の方からいただいた。
今年は、雪が全くない状態だから、群馬産でも、雪国産でも変わりないんじゃないの?
残雪の下から顔を出すから、アクが少なくて季節感があるのに、この無雪状態では拍子抜けだ!
山肌もすっかり3月下旬の景、薄っぺらに残雪が残っている程度で、異様な感じさえする。
早々に今日からブログの壁紙をかえた。今までの冬景色では、余りにも季節離れしてしまったからだ。
雪国では、時季からすればまだ冬で、春のピンクカラーでは早かろうと思い、取りあえずの「町屋風」に衣替えした。
3月下旬(26日から3、4日)に牧之庵の休日をいただくことになった。
暫し、まとまったお休みをいただいていなかったので、僕等夫婦と義兄さん夫婦の二組で小旅行を計画させていただいた。
宿泊先は既に予約済みで、行程表もできた。
本当は去年の11月に予定を立てたんだが親戚のセレモニーが重なって没になっていた。
そんなことで、能登、飛騨、信州、(飛騨、木曽路)を旅することにした。
一泊目は能登の能登町で、2日目は白川郷を経て飛騨高山泊、
3日目は飛騨から木曽路へ、馬籠、妻籠の宿場町
3泊目は、どうしようか思案中?日本三大名泉の下呂温泉にでも泊まるのかも?