菊を最後に、自宅で採れる生け花の材料は完全に冬モード。代わってドラフト材が飾られた。
ブログでも、ご紹介してきたように「ツルウメモドキ」と「ハスの花托」を材料にして、今朝方ババが生けた。
生けたって言うべきか?生ものじゃないから、飾ったっていうべきか?フラワーアレンジメントとかいうのかな?
これなら、外でも凍る心配がないから長持ちするだろうね。
問題はツルウメモドキの赤い実だが、おそらくは野鳥(特に野鳩)に食い散らかされるね。
この時期は、餌がないから口に入る物は手当たり次第に食い荒らすんだよ。
成る程、クラフト材に近隣から頂いてきたんだが、そのまま飾ったって面白いね。
花托と茎の付け根部分が、なかなか干上がらなくてね。
立てておくと頭部の重みで折れてしまうんで、逆さにして吊して置いたんだよ。
すっかり乾燥して今度は大丈夫、どう?ちっとは面白いでしょう?