☆昨日は敬老会があって
3年ほど前から(合併に伴い)、地区毎に一堂に会しての敬老会が無くなって、各集落単位で行われるようになった。
我が集落も、昨日のお昼頃から部落の公民館で行われた。
市から、何某かの助成金を頂いて、区の主催で行われる。
部落内の敬老者(75歳以上か?)と、老人会員(一応60歳から)を招待して、区長以下、委員諸侯で設営する。
とは言っても、内容は簡素なもので、お茶菓子と乾物のおつまみで、紅白の大福餅と、敬老者にはささやかなお土産が用意される。
余興には、地元の大正琴の愛好者を呼んで(報酬無し)賑やかに行われた。
僕も今年は区の役員、9時過ぎから公民館の準備(写真右)をして、終了は午後2時頃まで。
一つ終わって、もう一つ、実は2時からは別会場で明日の商工祭の準備作業が待っていた。
週末の少しは忙しくなるかも知れない牧之庵だが、今年は、あれこれ役員を仰せ付かって、てんやわんやよ。
今朝は6時から集落の共同作業があって、1時間ほど掛かった。
今日は塩沢商工会のうち、4分化されている我が支部の商工祭なのだ。我が地区は「中之島支部」という。
前述の様に、昨日のうちに大まかな作業は終えているが、今日も8時から準備作業だった。
早朝作業があったので、その間は1時間弱しかないのだ。
ちょっと帰宅して、牧之庵の準備をして、朝食を摂る時間もなく、会場に直行した。
さすがに今日は、牧之庵を休む訳にもいかず、10時の開催時間を待って、娘と交代して貰った。
午後2時まで、牧之庵の営業をして、またしても祭り会場に駆けつけて、娘と交代した。
結局、朝飯も昼飯も抜きだった。途中で簡単な飯代わりのものを食べたのみよ。
イヤ〜、参ったねえ〜。忙しいったらありゃせんよ。
すっかり準備が整って10時の開催を待つ。手前の池にはニジマスが放流(つかみ捕り)された。手慣れたものでプロ顔負け
ニジマスの掴み捕り、金魚すくい、綿アメ、焼き鳥、海鮮焼き、豚汁、焼きそば、生ビール、等々の盛り沢山の出店。