稲刈りが始まったな、と思いきや、この連休中に殆ど終わってしまっていたよ。牧之庵の田圃も22日にコンバインが入ったんだが、ちょっと倒れたんで申し訳ないな、と思ったりもしたが、なんじゃないよ、バリバリ、バリバリと起こして、何の苦無しに刈り取っちゃうね。
今年もお隣さんが、自飯用に面倒してる!
そうなんだね〜、田圃の中に簡易のはざ木(刈り取った稲束を、自然乾燥させるために作った掛け場・この辺では「ハッテ」とも言う)を立て、何故か知らない叔父さん(心配ないのよ、分家の爺だった)と、娘さん二人が稲刈り作業?
肝心のオヤジさん夫婦は、稲刈り作業で大忙しか?この変なオジさんと、娘さんだけの「おかしな、長閑な田園風景」
変な叔父さんが「バインダー」なる骨董機械で稲刈れば、これまたヘンテコリンの娘さんが登場?
どう見ても、手慣れた作業じゃないらしい?
面白そうに作業してる?
ハハ〜、連休で帰省しての「義理手伝い」か?
はてまた、本気(本人は?)の手伝いかいな?それにしろ、嬉しそう、楽しそうじゃのう・・・・・・・???
変な叔父さん、この機械は「バインダー」という稲刈り機械、今じゃ骨董機械じゃが、今から40年くらい前は、この機械で刈り取って(刈って束に結わいてくれる)はざ木に掛けたもんじゃよ。