☆台風一過の商工祭
恒例の商工祭(中之島支部)が、9月4日(日)台風12号の真っ直中で行われたんだ。
前日の午後2時からの準備作業(会場作り)も、翌日の台風情報が最悪の時間帯のため、テントも半分の数、強風に飛ばされる心配があるため骨組みだけの作業となった。
祭り当日は、8時会場集合、それぞれが事前に割り当てられたイベントの準備に入る。
準備をする俄テキ屋、本職でもいけそうな人も 危なっかしい台風下、それでも集まってきた!
朝から空と睨めっこ、ノロノロ進行ののろま台風、幸いにも直撃は避けらて、予定の催し事は大分カットされたが、辛うじて終える事ができたよ。
選りに選っての台風一過、御丁寧にもお出でなされた。
にもかかわらず、この人出、ありがたや。
メーンイベントの「ニジマスの掴み取り」先般の水害以降、濁りっぱなしの水の中、魚も見えない!それでも、人、ひと、ヒトで大賑わい
放流魚は近くの養魚場から直接仕入れ
幼児用に設けた水槽での掴み取り
台風に備えて休憩所もテントなし
東日本大地震から始まって、当地も襲われた記録的な豪雨水害、そして今回の台風、和歌山県が酷かったらしいが、日本列島災害総ナメだ!
大荒れ大災害連続の卯の年。
弱り果てた日本列島に、次々と容赦なく襲い掛かる災難、痛めつけられて体力の弱った島民、為体、機能麻痺の政(まつりごと)、天災に人災にと、入り乱れての集中攻撃。
早う、卯の年におさらばして「願わくは功徳をもって、平穏な島国にと導きたもれや皇大神、卯年祭りの御威徳に」。