9日、10日のブログで玄関先に生けた「アスター」を紹介した。8日(水)に長岡のババの実家から貰ってきて、9日に生けて盆中楽しませて貰った。
カンカン照りの炎天下、お日様に照りつけられるから、お盆までは持たないだろうと、覚悟して生けたそうだが、どうして、どうして、贅沢に生けたアスター、耐えて盆中頑張った。
もっとも親爺は、朝晩の2回、温かくなった容器の水を取り替えておいた。
それにしろ、日持ちの効く花には、ちょっとビックリした。野外で10日だもんね。
お盆が明けて17日の早朝、ババはアスターの踏ん張りを労いながら、裏の畑から百日草を切ってきて生け替えた。
しかしこの花、3日程でギブアップ、今度は自家産のアスターに替わっている(写真 最下段右)。
ギブアップした百日草、眺める時間もなかったが(写真下3枚)、それにしろちょっと情けなや。百日の名前が泣く・・・・・・・