※閉店後のあれこれ
☆そして、今は?
牧之庵の「閉店後のあれこれ」を足早に回想してきたけれど要約、閉店後の過ぎ去った時間に追いついたみたいだ。
そして今現在、ジッチャマは何して御座るのか?
それもね~? とんでもないことしちょるのよ!
爺は、暇になったことを良いことに自宅のメンテナンスに填まり込んでいた。
そうなんだ、「ペンキ屋さん」に変身?しちゃってる。
それも、本格的な気の入れよう。それは、この足場で見て取れる。
足場は二段ほど組み立てて中断、下部を先行して塗り上げ(黒い部分)、さらに足場を組み上げて(4段)上部(茶色の部分)を塗る(写真上)
壁面の野地板はブラシで表面の劣化した塗料を落としながら掃除をしてから、キシラデコールという防腐剤を2回刷毛塗りする。
上段まで足場を掛け終えて、塗装を塗り進む。左右の壁面を塗り終え、中央の茶色部分を塗る状況(これは一回目で、もう一回重ね塗りする)(写真上)
庇の屋根(トタン)部分は下塗り(サビ止め剤)、中塗り塗料、上塗り塗料(中塗りと同じ塗料)の三回の重ね塗り。だから手間が掛かるんだよ
外壁の外見板(破風板)、古今東西、守り続けられてきた建築様式.
我が家のメーンの工務店さんから建築足場をリースして、ジッチャマは自分一人で足場を組み立てしちゃったんだ。
足場を組み立てて、先ず手始めは外壁の塗装、これまでに大まかな外壁塗装は完了した。
途中で畑仕事が主体になったから、ジッチャマは塗装を中断して移行したって訳よ。
その畑も一段落して、明日からは畑からペンキ屋さんに移行しようかなって考えていたところなんだ。
それもこれも、お天道様との睨めっこなんだ。ペンキ屋さんは雨が降っては出来ないもんね。
そして現在の進捗状況は?。
ペンキ屋さんは、外壁が殆ど完了。畑では、取りあえずの柵立て、マルチ掛けが終わって、夏野菜の定植を待つだけ。