※トウモロコシ、ネギ、白菜の争奪戦
年二回目(時期をずらして)のトウモロコシの種蒔きをするお姉ちゃん(当時、小2年生) パイプハウスの中、外敵防止のネットで覆う(2022.5.29) ↓
手先が器用で細かな手芸や工作が大好きなお姉ちゃんだけあって、こういう手仕事も飽きずに集中して作業するんだよ。
最初に播いたトウモロコシは、こんなに大きくなった。お姉ちゃんは時期を遅らせて2回目の播種 (2022.5.29 撮影)↑
↑最初に播いたトウモロコシはこんなに大きくなった。時期をずらして2回目の播種。下部の緑色のネットは獣防止、上のピンク色は鳥害防止ネット、大変なのよ!
2021年、2022年はブログの記事がゼロ、一回も記述がないから全ての出来事が写真記録として存在しない。写真は種別毎に区分して保存してあるので取り出しは簡単。さて?ブログの記事がない年は何を作って、その出来はどうだった?
早速、探って纏めてみようか。
蕎麦屋の頃は天ぷら、薬味、おしんこ等の材料が主体で、自家消費の野菜(主に越冬用の白菜、長ネギ、大根など)は、ババの実家(長岡市)から頂いてきたんだね。畑作も牧之庵の廃業(令和元年)以降、栽培野菜の種類、収穫量が大きく変わった。牧之庵を閉めてから用途が大きく変わったんだね。試作をしながら今日まで、ようやく我が家で作る野菜は定着した。
大きく変わったのは2022年(令和4年)から、白菜、ネギ、大根は長岡からの頂きは止め、自分で栽培しだした。破格はトウモロコシ、孫達の大々好きをいいことに、半端じゃない力の入れよう。ところが此奴は厄介もんで余計な手間が掛かるんだ。
やっと食べ頃になったのに、狸やハクビシンに狙われ、上からはカラスやスズメ等の野鳥の襲撃に遭い、あっという間に全滅って事もあるんだね。
だからジジはパイプハウスを建てて、その中で栽培してるんだ。全面にネットを張って外敵を防護している。一時期に種蒔きをすると、消費し切れないってことで時期をずらして2回に分けて栽培してるんだね。(写真上)