※この頃は畑の主役は花たちだったよ
2019年、画像(保存写真)に残る畑のこと
(2019.6.1 撮影) ↑
育苗、殆どがアスター(切り花用)、主要野菜(トマト、ナス、キュウリなどの)は畑に定植し大きく育っている。これは2回目の育苗床の中。
通路を分けて左側から手前に「インゲン豆」、葉物「シュンギク、ホウレンソウ、サニーレタス(紫色のレタスが少々、その列は別種のレタス)」、「その奥で濃緑色で一際大きく育つのはベニバナ」、支柱下にはキュウリが大きくなっている。
通路の右側では、ネギ、ニラ、ナス、トマトなどが植えてある。
(2019.5.30 撮影) ↑
(2019.5.30 撮影) ↑
ここも上の写真と同じ場所。そのまま奥に移行して、手前に「アサズキ」、「ミツバ、ニラ、ネギ」と続き、その奥の支柱の下には「トマト、ナスなど」が植えられている。
(2019.6.19 撮影) ↑
通路左側を正面から拡大してみると、左から「ベニバナ」「切り花用の多種の菊」右側の支柱の中には「キュウリ」が大きくなっている。
(2019.6.19 撮影) ↑
ここは、通路右側を反対側から眺めた画像。手前から「切り花用の花ユリ」、支柱の中では「トマト、ナス、シシトウ、ピーマン」などが育っている。
牧之庵は、この夏の8月15日で閉業となる、お店で使う野菜類はあと2ヶ月程度。だから、その殆どは、閉業後の自家消費用の野菜達だね。この17年間、ジッチャマが雑事様で兼務してきた畑作、一般家庭用に還元するには、ちょっと時間を頂戴だよね。
主役を担ってきた「花たち」、こいつらは閉業後も様式は変わりないだろうね。兎に角、ババは花が大好き、店で使った野菜の減り分は花としては増えるんじゃないの。
これまで、この畑シリーズで綴ってきたが、トーモロコシとハクサイ、ネギの縄張り争い、残りは花たちが制するだろうね。