※桜、スイセン、「鯉のぼり」の競演
「鯉のぼり」
「頭の古いジッチャマは神正館(高島暦)を開いて日が良いか悪いか「六輝(六曜)」を確認した。4月6日は「大安」と見て、スマホのスケジュールに「節句飾りの交代」とメモった。4月11日のスケジュールには「鯉のぼりを上げる(大安)」とメモられている。ベストタイミングで予報通り最高の小春日和。」
↑ 上述の「 」内は、4月6日の冒頭に記したブログ記事をそのままコピーして貼り付けたもの。条件が全く一緒で、今日(4/11)は大安で天気も朝から最高!
スマホのスケジュール通り、ジッチャマは早朝に鯉のぼりを上げた。長男坊も二年生になったよ。学校に行く時に鯉のぼりの上がった様子を見ながら登校させたいと、ジッチャマは好天を見定めて早朝から願いを込めて鯉のぼりの掲揚。
鯉のぼりは無風だから靡かない。桜(写真左)の花は「標本木」だったら開花宣言、下ではスイセンが花盛り、もうちょっとすると桜が綺麗に開花して、鯉のぼりも靡いて三つの競演、上と下とで七色が鮮やかだろうね。上の写真だと桜の木が逆光でジジの頭髪の様に空き空き、実際はピンクの蕾と開花した花で密集なんじゃよ。ホント、もう明日になれば三分咲きだね。「花とお酒と団子」は、カウントダウン。「花よりお酒」の誰かさんは、食い込むように桜の監視。
「今日の花」
(2024.4.10 撮影) ↑ 紅白のツバキ(椿)
(2024.4.10 撮影) ↑ プリムラ、スミレ、ワサビの花
ポカポカ天気に誘われて、春の花々が忙しそうに花開く。昨日記録に収めたあいつ、今日はさり気なく開いて、素知らぬ素振り?それほど今年の春は少雪の上に温暖気象。 今日も、畑仕事に一日を費やすジッチャマじゃが、あまり早い春に惑わされて平年の畑仕事を忘れるようだ。まてよ、今日は未だ4月11日なんだよなあ~? 今からこんなに早く作業を進めちゃ、同じ野菜を何回作るんじゃよ?平年の通常作業を狂わすくらいに、今年の春はジッチャマを惑わし、時期を狂わす。