※閉業後の雑務多忙の中で、畑大丈夫だったの?
2020年、画像(保存写真)に残る畑のこと
牧之庵閉店の翌年は、母屋の塗装作業でジッチャマは大忙し。店は閉業したとは申せ、春先から足場の組み立てで忙しく、畑はその合間を割いての作業となる。
(2020.5.15 撮影) ↑
育苗ハウスの中では「キュウリ、トマト、ナス、タカノツメ(南蛮)、ミックスレタス、アスター(花)」などが育ってる。凄いよ!あのジッチャマ(雑事様)、あれだけの仕事を抱えて、これだけの苗を育てて畑を維持してる。さすが「雑事様」だよ。
(2020.5.15 撮影) ↑
マルチ(地面を被う黒いビニール)、支柱も終えて定植を待つ畑。手前の3列は切り花用の菊。左側は去年の取り残しのサニーレタス、薹立ちのしてないものは食べられる。
ちょっと奥を見てみると、何かが植えてある。画像を拡大してみたら「手前が菊、隣奥がベニバナ」だった。
(2020.7.1撮影) ↑
ベニバナ(紅花)が花盛り。もうお店にいっぱい飾る必要がなくなったから、半分も要らない。ジッチャマは、いつもの調子で作ったけど、ババはどうするんだろう?ドライフラワーは、これまでに作ったものが処理に困るほど有るんだね。いくらババが花が好きだって、これだけの量は処理に困っちゃう!またまた、強要罪のゴリ押しかな?
(2020.6.28 撮影) ↑
我が家は、お姉ちゃんとママがトマトジュース大好き人間。特にお姉ちゃんは半端じゃないトマト愛好家、ジッチャマはそれに付け込んで、トマトの栽培は通常家庭の倍以上。ジュースを作ってくれるのもジッチャマ(雑事様)のお仕事。有り難や「失業せんでジッチャマは行く」てか。
(2020.7.28 撮影) ↑
夏野菜の最盛期を過ぎた畑の状況。後、20日も過ぎると秋野菜の準備に入る。ここに来る前に、二回目のキュウリが大きく育ってるんだ。畑って手間がいっぱい掛かるんだね。ローテンションを上手に組んであげると、畑も忙しいけど面白いんだ。
(2020.7.28 撮影) ↑
変な写真が見つかった!どう見ても、これってトウモロコシの残骸? よう~~~く考え、思い起こせば2020年にトウモロコシを始めて作っていた。確かに相違ないね。始めて作って、順調に育ったが強風に煽られて倒れてしまった(その失態、記憶は鮮明)。倒れたトウモロコシはしっかり起こして支柱を立てて防護した。
だけどこの後、収穫を目前にして害鳥の総攻撃。スズメとカラスにやられたんだね。ジッチャマは頭にきた!
だから、奴らに手を出させない、ってことでパイプハウス栽培が始まったんだよ。