なんだてがで、牧之庵なんて名前になったがだい。
そば屋をやろうと計画しだした2000年(平成12年頃)・(平成13年に退職、14年に開店)店名を何と付けようかと、あれこれ思案、最終的にれに決めました。
牧之『ぼくし』とは塩沢が生んだ江戸時代の文人『鈴木牧之』の名前をお借りしました(後日、鈴木牧之を紹介)お名前を使わせて戴くにあたり、ご承諾を得べき関係者にアポをお願いし、現在、東京国分寺にお住まいの鈴木家から快くお墨付きをいただいて、激励までいただきました。
名前が重いだけ責任も重いですがその分、心身引き締まります。
なかなか『ぼくしあん』と読んでいただけずに「まきのあん」「ぼくのあん」とか、当初は大変でしたがお陰様でようやく定着いただきました。
合掌