またまた、ババのお姉さん(神奈川海老名市在住)吉田さんから、沢山の手作り人形が送られてきた。
巾着雛2対と、沢山の挟み人形(掴み人形?パッチン人形?とでも言うのか)。
一緒にメモ書きが添えられていた。
実は、ババが近くの友人から、これらの人形に使われる布の端材を頂いて、足しになるかと少し送っていたんだね。
そのお返しにと、作品を分けて差し上げる旨の心遣いだった。
牧之庵の開業当初から、数え切れないほどの作品を製作して貰って店内に展示し、お客様から楽しんでいただいているが、その種類、数たるや半端じゃないんだね。
今までの作品を、一同に展示したら、それは見事な物だろうし、ギャラリーができるくらいだろう。
取り分け、その道に精通しているお客さんからは、見事な技と、厳選された良質の素材にはビックリなされる。
実際、まったくド素人の僕でさえ、あちこち見て回って、その差が実感できるほどだから、凄いんだろうと思うんだ。
☆挟み人形(洗濯ばさみ人形?つかみ人形?、パッチン人形?)
14日のブログでも、御紹介した「洗濯挟み人形」だが、今回はちょっと手を加えて、あぶてとリボンが付けられた。
☆こんなに賑やかになったよ!
この辺では、一ヶ月遅れ(4月3日)の節句だから、随分と長い期間楽しんでいますよ