☆今回も興味ある好き者を案内して
それは、神奈川からの帰り路のこと。
関越道は渋川伊香保ICで降りて、通い慣れた道を「地球屋」へと向かった。
今年は3月(http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20100311)以来2回目だが、古布や製作人形などを見たり、製作したり飾ったりと、特別の興味がある友人や親戚の人を誘っては、ババは過去に何回ともなく案内してきた。
回を重ねる毎に豪華さを増す「吊るし飾り」、製作教室も開いているから教習者の作品展示も面白い。
なんと言っても、お店のシンボルはギネス認証登録のジャンボ吊し飾り、いつ行っても圧巻だが、数年前から男児用の節句飾りがお目見えして、これまた見事なボリュームと、作品の素晴らしさに目を見張る(写真下2枚)。
今回のお誘いは、ババの実家のお姉さん夫婦、オヤジさんは渋々ご同伴って感じだが、お姉さんは興味津々、「ま〜あ凄い!凄い、凄い!」の連発で、ババも案内してきた甲斐があった。
前回は3月9日にババの友人2名を案内して以来、9ヶ月ぶりだったが、お店の脇に増築した趣のある喫茶処が出現した(上の写真は、喫茶コーナーから仕切り越しに望む店内)。
ステンドガラスを贅沢にあしらって、オリジナルな甘味とお茶が供される。仕切り棚には、面白い置物がさり気なく展示されている。
また一つ、好き者の心を擽る憎らしい演出だ。