※「盆ぼち一日」菩提寺にお盆礼、ババの実家’（長岡市）へ墓参、盆礼に行く
☆先ずは朝一、菩提寺にお盆礼（お盆のご挨拶）に行く
今年の夏は、去年に比べれば凌ぎやすい。
特に夜は凌ぎやすく、眠れない様な熱帯夜は今のところ殆どない。
去年の今頃は、半端じゃなく暑かった（熱かった）ので、家のお婆ちゃんも（母親）、あの暑さに耐えきれずに、去年の８月２日に亡くなった。
昨日(２日）が一周忌、一週間ほど早かったが先月の２４日（日）に臨時休業を頂戴して年忌法要を行った。
８月１日は「盆ぼちついたち（一日）」と言って、菩提寺にお盆のご挨拶に行ってくる。今年も、ババ同伴で行ってきた。
このことは、過去のブログ↓でも何度となく綴ってきたので詳細は省くが、母親を亡くして一周忌、先月２４日に菩提寺の方丈にはお世話になったから特別の念いでの寺参り（お盆礼）だ。
※過去のブログ ↓
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「盆ぼち一日」に長岡に行って、ババの実家の菩提寺の墓地でお墓参りをする。その寺の正面入り口の右側に「つるりん坊」がある。
毎年恒例の「盆ぼち一日墓参」、してこれもセットの「つるりん坊そうめん」、どれ程訪れたことか？
☆「盆ぼち一日」は忙しい。菩提寺の盆礼を終えると、次は長岡へ
そして今日は、これまた恒例の長岡への墓参。
ババの実家の両親と、ちょっと早くに亡くなったババのお姉さんの墓参りなんだ。
このことについても、幾度となく綴ってきた。
ただ違うことは、ジジババと同行する子や孫たちがいないことなんだ。
ちょっぴり寂しい感はあるが、仕方ないこと。
それだけ時間が経ったって事で、ジジババが歳を重ね、孫たちが成長して、親やジジババとのお付き合いはできなくなってきたんだね。
受験勉強、部活、夏休みの課外活動など、触れあう時間がとれないって事なんだ。
仕方ないから、一番下の孫（内孫で２歳の女の子）を誘おうとしたが、あそこのお寺の墓地はヤブ蚊が多くて、虫刺されに弱い子で刺された跡がもの凄く腫れ上がってしまうから、止しにしたんだ。
そんなことで、初めてババと二人での墓参だった。
お昼は、毎年恒例の「つるりん坊」で「天盛りそうめん」を食べた。
長岡花火の日もあってか、平日とはいっても常時満席状態だった。
このお店は、ババの実家の菩提寺の直ぐ入り口に在るから、かれこれ二十年（２０回）近くは通っている。
数年前に、牧之庵と同時に、とある地方局のテレビ情報番組でご一緒させて貰ったこともあって、なにか勝手に親しみ深い思い入れ。
孫たちがいると、ここで昼食を取った後は寺泊や石地海岸まで車を走らせたり、そのまま走って海辺の美味しそうなお店で海鮮料理を食べるのが定番コースだが、今回はそんなことで食後は直ぐにババの実家にお盆礼（お中元）に行った。
長岡は今日も祭りで花火の日、ゆっくりとゴチになって良い気分、帰りはババの運転でゆっくり帰宅した。
折角だから花火を観ていこうかと、一時は決め込んだが、あまりの人出に圧倒されて、帰りの混雑を心配して諦めて帰ってきたよ。
※ 過去の記事貼り付け「お墓参り」 ↓
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