※大勢集まった!みんなで一緒に楽しんだ!
5月1日、大木六新田(古川)の卯年祭(御神廻)が盛大に行われた。20軒の小さな集落だが、大勢集まった!みんなで一緒に楽しんだ!
大震災で多大の衝撃と、悲しみを堪えて、みんなでがんばって盛り上げた。本来が厄を払う「御神廻」、集落内を廻って災いを追い払う。
子どもの樽御輿の祭団扇にも「復興祈願」と大きく描かれ、子供等も元氣で厄を祓い去った。
お廻りを終え、神社で記念撮影。大勢集まってくれた!みんなで盛り上げた。12年に一度の卯年祭、みんないい顔してる
集合写真の部分拡大、ジジババと孫等3名(二人を両脇に抱え、その前に年長の孫)が
神事の前の集会所、床の間に前日大麻をおさめた神棚と祭具一式
御神廻の日程次第
神事を終えて集落所前で出発(お廻り)式、鏡開き
樽御輿の子供等 先ずは神楽が出発、殆どが帰省の若衆だ
集落の3分の一ほど(上の班)廻って中の班に入る「お廻り」一行
ある一戸の住居、縁側にお米、御神酒、榊を飾って、灯明を点けて大神宮様をお迎えする。この農家では立派な神楽(獅子)が飾ってある。