16日に豆柿を採って、19日(水)の定休日に作る予定でいたが、あれやこれやと雑事に追われて放置していたが、22日に漸く作って寝かせてある。
どれだけ寝かせておくのかは、まったく適当で、潰してから2週間以上は放置しておく。たしか?3年ぶりかの柿渋作り、ホントに久しぶりだ。
材料の豆柿は不純物を除いて水洗い 作業はいたって簡単、ビニール袋に適量を入れて木槌で潰す
潰した柿は容器に入れて、適量の水を加えてから蓋をして2.3週間寝かせてから濾す(柿渋作りの手順は、以前のブログで何回かご紹介してので省略、詳しくは検索下されたし)
柿渋に仕掛かったので、事は序で、冬用の暖簾を4年ほど前に作った柿渋で染め直した。
何年越しの柿渋が沢山あるので、贅沢にタップリの中に浸けること2日間。
染める前の写真↑
2日ほど柿渋に浸した状態↑
染め上がりの色具合が弱かったので、もう1昼夜浸して見た↑
同一条件で撮影した状態でないので、単純に比較出来ないが、だいぶ良い感じで染め上がった。天日で干して(今日)、洗濯をして出来上がる。